学校を『攻略対象』と見なす考え方については、こちらの記事👇をご覧ください」
いやだ、行きたくない」
えいたんが発達支援の教室を渋った朝のことです。
正直、気持ちはわかった。週1回とはいえ、ADHDの特性がある子にとって、拘束時間が長い場所は特にきつい。好きなマイクラの時間を削っていくとなれば尚更だ。
でも私は行かせました。
理由はシンプルで、えいたんにとってプラスだと判断したから。
そしてその代わり、翌日の日曜日は好きなことを好きなだけやらせる。マイクラでも、YouTubeでも、何でもいい。
これが私なりの「コスパで考える登校」の話です。
「毎日行かせなきゃ」という呪いから降りた日
子供が「行きたくない」と言ったとき、多くのママがこう思うはずです。
「でも行かせなきゃ。将来のために。」
私もそうでした。でもある日、ふと思ったんです。
えいたんにとって、その場所に行くことは本当にプラスになってるか?
コストとリターンで考えてみた。
えいたんが払うコストは、好きな時間を削ること、慣れない環境での緊張、ADHDゆえの疲弊。
えいたんが得るリターンは、専門家のサポート、同じ特性を持つ子との交流、将来の社会性。
リターンの方が大きい。だから行かせる。
でも「リターンがない」と判断した日は、無理に行かせない。それだけのことです。
「不登校」を怖がらなくていい理由
「不登校=悪いこと」という空気、まだありますよね。
でも私は今、そう思っていません。
えいたんは来年から支援学級に入ります。正直、普通の授業についていけない場面も出てくると思う。そのとき「毎日行かせなきゃ」という精神論だけで乗り切ろうとしたら、えいたんの心が先に折れる。
大事なのは**「その場所がえいたんにとって価値があるか」**を、そのつど判断し続けることだと思っています。
行く価値がある日は行く。しんどいだけの日は休む。必要なイベントだけ顔を出す。
これって「不登校」じゃなくて、**「賢い使い方」**だと思いませんか?
うちが実践している3つのこと
① 行った翌日は「全力で好きなことデー」にする
発達支援の教室に行った翌日の日曜日は、えいたんの好きなことを好きなだけやらせています。
マイクラで朝から晩まで遊んでもいい。YouTubeを見まくってもいい。
「頑張った分だけ、好きなことができる」という体験を積み重ねることで、えいたんは自分から「じゃあ行く」と言うようになってきました。
② 「なんで行くの?」を一緒に考える
私はえいたんに「行きなさい」とだけは言わないようにしています。
「えいたん、あそこ行くと〇〇ができるよね。それ、えいたんに役に立つと思うんだけどどう思う?」
5歳でも、ちゃんと考えます。自分で「行く」と決めた日の方が、断然スムーズです。
③ 家をえいたんの「アジト」にする
学校や支援教室でエネルギーを使い切ったえいたんが帰ってくる場所、それが家です。
家では叱らない。好きなことをやらせる。マイクラで何かを作り上げる達成感を毎日積み重ねさせる。
学校でコストを払った分、家でリターンを爆盛りする。
このサイクルが、えいたんの安定につながっていると感じています。
「デジタル寺子屋」という新しい選択肢
もし学校に行けない日が続いたら、次の手
Discordを使った**「デジタル寺子屋」**です。
「Discordとは、ゲーマーに人気の無料通話・チャットアプリです。タブレットやスマホで使えて、ビデオ通話や画面共有もできます。私はこれを使って、えいたんと別の部屋にいながらマイクラをマルチプレイしています。」
タブレット一つあれば、好きな場所でAIと一緒に学べる環境を今まさに作っています。えいたんがゲーム感覚で取り組める学習シート、Botを使った進捗管理。
「勉強しなさい」と言わなくても、えいたんが自分から向かえる仕組みを作ること。
今既にディスコードのVCを使ってマイクラでマルチプレイごっこ遊びをしながらコミュニケーションをしています。そこをつかって教育につなげていこうと思っています。
それが私のゲーマーママとしての答えです。
このモンキーネストのサイトにも今後その結果をUPしていこうと思っていますので時々除いてもらえたら嬉しいです。
最後に
子供が「行きたくない」と言ったとき、答えは一つじゃないと思います。
「行かせる」も正解。「休ませる」も正解。「必要な日だけ行く」も正解。
大事なのは**「この子にとって今何がプラスか」**を、親が一緒に考え続けること。
えいたんはまだ5歳。来年から小学校です。
不安がないと言えば嘘になる。でも、ゲーマーママとして培った「攻略思考」で、えいたんと一緒に小学校という新しいステージを攻略していくつもりです。
同じ悩みを持つパパママ、ぜひコメントやX(@darukuri2016)で話しかけてください。
